![](https://static.fashionpost.jp/article/wp-content/uploads/2021/08/16195354/tfp_21081978654_fin-1920x2556.jpg)
sponsored
凛とした花のように。冨永愛が魅せるアレキサンダー マックイーン vol.4
alexander mcqueen
with ai tominaga
model: ai tominaga
photography & videography: genki nishikawa
styling: shohei kashima
hair: dai michishita
make up: yuka washizu
edit & text: manaha hosoda
Alexander McQueen (アレキサンダー マックイーン) のバトンが Sarah Burton (サラ・バートン) に渡ってから早11年。時には力強く大胆に、ある時は柔らかく繊細に、様々な表情をあわせ持つ女性像を鮮やかに描き出してきた。2021年秋冬コレクションのテーマは、「最も儚く、短命な花」 アネモネ。こんな時代だからこそ美しいものの必要性を強調する Sarah Burton は、アネモネの刹那的な美しさをドレスの上に表現することで、永久に続く美を約束した。地にしっかりと根をはり、空へまっすぐのびる花のように、凛とした芯の強さで人々を惹きつけてやまない冨永愛が Alexander McQueen をしなやかに着こなす(最終回/全4回)。
凛とした花のように。冨永愛が魅せるアレキサンダー マックイーン vol.4
![](https://static.fashionpost.jp/article/wp-content/uploads/2021/08/16195354/tfp_21081978654_fin-1920x2556.jpg)
![](https://static.fashionpost.jp/article/wp-content/uploads/2021/08/29111856/tfp_21081978726_fin1-1920x2556.jpg)
![](https://static.fashionpost.jp/article/wp-content/uploads/2021/08/16195604/tfp_21081978740_fin-1920x2556.jpg)
ひときわ目を惹く漆黒の「ジュエルド サッチェル」バッグ。リング部分にはスワロフスキークリスタルをはめ込み、ブランドの美学が凝縮された逸品。バッグ ¥214,500/Alexander McQueen (アレキサンダー マックイーン)
![](https://static.fashionpost.jp/article/wp-content/uploads/2021/08/16195622/tfp_21081978777_fin-1920x2556.jpg)
ドレス ¥609,400/Alexander McQueen (アレキサンダー マックイーン)
![](https://static.fashionpost.jp/article/wp-content/uploads/2021/08/29111918/tfp_21081978755_fin1-1920x2556.jpg)
晴天の青空のもと、圧倒的な存在感を誇るアネモネプリントのドレスを纏った冨永愛。ワンショルダーのアシンメトリーなシルエットで、ファッションが魅せるドラマティックな世界へと誘う。華やかな装いに合わせたいのは、Alexander McQueen の「ジュエルド サッチェル」バッグ。アイコニックな「フォーリングクラッチ」をアップデートしたデザインで、ブランド初期よりブランドのシグネチャーとして繰り返し引用されてきたスカルモチーフが人差し指にセットされている。まるで芸術作品のような重厚感のある佇まいは、現代社会をたくましく生き抜く女性たちの魅力をより一層引き立たせる。