TFP Recommends Exhibitions

【開催中】 今週のTFP的おすすめ展覧会

Untitled #85. 2018. Ink, acrylic,watercolor and pastel on paper mounted on natural wood frame. 80x80mm. Photo by 木奥恵三.©2024 Kosuke Ichikawa/Soni. & Co. All Rights Reserved.

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【開催中】 今週のTFP的おすすめ展覧会

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現在開催中の展覧会や写真展、アートイベントから、The Fashion Post (ザ・ファッションポスト) のおすすめを毎週ピックアップ。今週はどこへ行こう。毎週火曜日更新。

※新型コロナウイルスの感染予防の取り組みに関する最新の情報については、各施設の公式サイトにてご確認をお願いします。

2月20日〜2月26日

「中平卓馬 火―氾濫」

中平卓馬《「氾濫」より》1971年、発色現像方式印画、42.0×29.0cm 東京国立近代美術館 ©Gen Nakahira

日本の戦後写真における転換期となった1960年代末か70年代半ばにかけて、大きな足跡を記した写真家である中平卓馬 (1938-2015)。雑誌編集者というキャリアから始まり、1965年から写真家、批評家として活動を開始。その後1977年の昏倒・記憶喪失とそこからの再起などの劇的なエピソードで彩られている。本展では、初期から晩年まで約600点の作品・資料を全5章に分けて紹介。あらためて中平の仕事を丁寧に辿りながら、再起後の仕事の位置付けについても再考していく。

場所: 東京国立近代美術館
住所: 〒102-8322 東京都千代田区北の丸公園3-1
会期: 2024年2月6日 (火)〜2024年4月7日 (日)
時間: 10:00-17:00 (金・土曜は20:00まで) *入館は閉館の30分前まで
観覧料: 一般¥1500、大学生¥1000、高校生以下および18歳未満、障害者手帳をお持ちの方とその付添者 (1名) は無料
休館日: 月曜日 (3月25日は開館)
HP: www.momat.go.jp
お問い合わせ: 050-5541-8600 (ハローダイヤル)

マーク・レッキー「FIORUCCI MADE ME HARDCORE FEAT. BIG RED SOUNDSYSTEM」

Mark Leckey, Fiorucci Made Me Hardcore, (1999). Film Stills. © Mark Leckey. Courtesy of the artist and Gladstone Gallery

フォンダシオン ルイ・ ヴィトンの所蔵コレクションを東京、ミュンヘン、ヴェネツィア、北京、ソウル、大阪のエスパス ルイ・ヴィトンにて展示する「Hors-les-murs (壁を越えて)」プログラムの一環として行う本展。今回展示をする Mark Leckey (マーク・レッキー) は、彫刻、映像、パフォーマンス、コラージュアート、音楽など、マルチメディアで表現を続けるイギリス出身のアーティスト。2008年には世界有数の芸術賞であるイギリスの「ターナー賞」を受賞。これまでの作品はポップカルチャーとカウンターカルチャー、若者、レイヴ、ポップ、ノスタルジー、社会階級研究、イギリス史などの関心を反映している。本展では、「Fiorucci Made Me Hardcore (10周年リマスター版)」と「Felix the Cat」(2013年) を紹介する。

場所: エスパス ルイ・ヴィトン東京
住所: 東京都渋谷区神宮前5-7-5
会期: 2024年2月22日 (木)〜2024年8月18日 (日)
時間: 12:00-20:00
入場料: 無料
休館日: ルイ・ヴィトン表参道店に準ずる
HP: jp.louisvuitton.com

市川孝典「DELUSIONAL murmur (#003)」

Untitled (woodland). 2023. Burnt paper. 170 x 110cm. Photo by 木奥恵三. ©2024 Kosuke Ichikawa/Soni. & Co. All Rights Reserved.

現代美術家の市川孝典は、「時間」や「記憶」という儚く朧な主題を掲げ、線香の微かな火を使って紙に焦げ跡をつけながら描き上げる「線香画 (スコーチペインティング)」が主な代表作として知られている。本展では、線香画の技法でドライフラワーを描いた Dried flower シリーズを初公開するほか、森を描いた woodland、昆虫の標本箱を模した specimen、時計をモチーフにした clock シリーズや、色のレイヤーをつくり上から削る「スクレイプワークス」の技法で描かれる noiseloading、icon の3シリーズを中心に作品を展示する。市川にとって東京での個展はおよそ1年半ぶりで、バリエーションに富んだそれぞれの技法をひとつの会場で一同に体感できる初めて試みとなる。作家自身が目にした風景、ガラクタと称されるモノ、ローディング中のSNS 画像、または人々に潜在する記憶にアクセスする風景やモノなど、さまざまな要素を集めて紙上に映し出している。是非会場で、記憶の作品の世界を楽しんで。

場所: Gallery COMMON
住所: 東京都渋谷区神宮前5-39-6 B1F
会期: 2024年2月10日 (土)〜3月10日 (日)
時間: 12:00-19:00
休廊日: 月、火曜日
入場料: 無料
HP: www.gallerycommon.com

「CP+ (シーピープラス) 2024」

©︎ 濱田祐史

毎年春に開催している世界最大級の写真イベント CP+ (シーピープラス)。カメラメーカー「SIGMA」主催の本展では、アートブックショップ POST がディスプレイディレクションと書籍の選定を担当しているシグマ社内の書棚を一般公開。会場限定で見ることができる貴重な機会だ。また、国内外で精力的に活動する気鋭の写真家・濱田祐史が SIGMA のカメラやレンズで撮り下ろした新作を展示するギャラリー、写真文化・芸術の分野で活躍する方々によるトークステージなど、多彩なプログラムを予定している。トークイベントでは、写真の多様な表現機能を独自のアプローチで探求し続ける濱田祐史と、SIGMA 写真集蔵書の選書を手掛け、特設ライブラリー/ギャラリーを監修した POST 代表の中島佑介の2名が、写真とその可能性について、SIGMA代表の山木和人と語り合う。

場所: パシフィコ横浜
住所: 神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1
会期: 2024年2月22日 (木)〜2024年2月25日 (日)
トークイベント: 2024年2月24日 (土) 11:00-12:00 *予約不要
時間: 10:00-18:00 (最終日のみ17:00で終了)
入場料: 無料
HP: www.sigma-global.com

川内倫子「いまここ」

©︎Rinko Kawauchi

本展は、詩人で絵本作家の谷川俊太郎の詩に川内の写真を合わせた、写真絵本『いまここ』の発売を記念したもの。同作は、日本科学未来館で上映されたプラネタリウム「暗やみの色」から始まった、原田郁子の楽曲「いまここ」の谷川の詩から生まれた一冊。楽曲制作時に原田が川内の写真展「M/E 球体の上 無限の連なり」を訪れたことから、「本」としてのプロジェクトが動き出した。言葉と写真が呼応するように川内自身が構成した絵本では、アートディレクター・サイトヲヒデユキがデザインを担当し、言葉自体もリズムを持ちながらページが流れていく構成に。静けさの中に自然の息づかいを感じる瑞々しい写真と重なり合うことで、時空を超えた旅へと連れて行ってくれるような感覚を味わえる。POSTでは、写真絵本から川内がセレクトした写真作品のほか、原田の楽曲「いまここ」のために川内が新たに制作した映像も上映予定。この機会をお見逃しなく。

場所: POST
住所: 東京都渋谷区恵比寿南2丁目10−3
会期: 2024年2月3日(土)〜2024年3月3日(日)
時間: 11:00-19:00
入場料: 無料
休業日: 月曜日
HP: post-books.info

山谷佑介「ONSEN」

写真家の山谷佑介は、作品のモチーフや方法を変化させながらも常に自身やその周辺を剥き出しにしながら、現在まで突っ走っている。そんな彼が温泉をテーマにした作品集を昨年、flotsam books より出版。整備されていない自然の中にひっそりと存在している「野湯」を舞台に、地中より吹き出すエネルギーとその地上を全裸で歩く人間たちをワイルドに捉えている。本展では、時空を旅するように写された「ONSEN」のシリーズより厳選されたオリジナルプリントを発表。プリントして展示するのは今回が初になる。夕方から夜にかけての時間帯にオープンするスタジオ35分にて、山谷佑介の世界観にじっくり浸ってみてほしい。

会場: スタジオ35分
住所: 東京都中野区上高田5-47-8
会期: 2024年2月7日 (水)〜3月2日 (土)
レセプション: 2月10日(土) 18:00-21:00
時間: 16:00-22:00
休廊日: 日、月、火
入場料: 1ドリンクオーダー要
HP: 35fn.com

Master of Elegant Simplicity:ジョージ ホイニンゲン=ヒューン写真展

©The George Hoyningen-Huene Estate Archives

ロシアのサンクトペテルブルク生まれの George Hoyningen-Huene (ジョージ ホイニンゲン=ヒューン) は、アート、ファッション、映画の結びつきを写真で表現した先駆的なフォトグラファーとして知られている。そのキャリアは、同時代に活躍していたガブリエル・シャネルが活躍した時代と交わる。照明を巧みに操るスタジオ撮影を得意とする一方で野外でのファッション写真の撮影をいち早く取り入れるなど、革新的で実験的な手法でシュルレアリスムやモダニズム、新古典主義にインスパイアされたイメージを創り上げた。日本では初めての大規模展となる本展では、代表的なファッション写真に加えて、CHANEL との交流を物語る作品や、著名人のポートレートや旅先での風景を収めた作品など、約65点を紹介。20世紀のスタイルを象徴するガブリエルとホイニンゲン=ヒューンのつながりを讃える。

場所: シャネル・ネクサス・ホール
住所: 東京都中央区銀座3-5-3 シャネル銀座ビルディング4F
会期: 2024年2月7日 (水)~3月31日 (日)
時間: 11:00~19:00 (最終入場18:30)
入場料: 無料 (予約不要)
HP: nexushall.chanel.com

久家靖秀「In front of near before」

Kuge Yasuhide

写真家の久家靖秀は、美術、工芸、デザイン、舞台芸術など、さまざまな創造の現場を撮影する写真家。本展では、1Fと2Fのスペースを使用して約20点の写真に加えて、アーティストの冨井大裕と椋本真里子の作品も展示する。久家は今回の展示にあたり、次のようなステートメントを発表している。「きっかけは、昨年みた冨井大裕さんの展示でした。既製品の組み替えからなる数々の作品が展示され、その場をとりかこむ2800枚あまりの「今日の彫刻」と題された写真たちに衝撃を受けました。椋本真里子さんとお話しした際には、巨大建築と環境のあいだにある、人為的境界や近代遠近法的による建築思想についての、斬新で楽しい視点を教えていただきました。「写真は彫刻である」「近代の遠近法による進化論的時間意識の再考」そうして発想されたテーマは、「In front of near before 」共感の手前にある境界面と遠近法の辻褄について。「In front of near before」というタイトルは、Google翻訳だと「前に近い前に」、DeepL翻訳では「手前」と翻訳されます。逆に入力しても逆の出力はされませんでした。」日常的にあるものを繊細に捉えた久家の作品を直接ご覧になってみてはいかが。

場所: BOOK AND SONS
住所: 東京都目黒区鷹番2-13-3 キャトル鷹番
会期: 2024年2月8日 (木)〜2月27日 (火)
時間: 12:00-19:00
入場料: 無料
休業日: 水曜日
HP: bookandsons.com

恵比寿映像祭 2024「月へ行く 30 の方法」

恵比寿映像祭では、映像をめぐる様々な選択肢に目をむけ、多様化する映像表現と映像受容の在り方を問い直して、発信を続けている。第16回を迎える恵比寿映像祭2024では、2023年から始まった新進気鋭アーティストを取り上げる「コミッション・プロジェクト (3階展示室)」も実施する。本展では、「月へ行く方法」という命題を、写真や映像を主とした様々な表現によってひも解き、アーティストだけでなく、そこに参加する観客とともに考えていく試みを行う。歴史的作品から現代作品まで、異なる角度からイメージの可能性を探るものとなる。

場所: 東京都写真美術館、恵比寿ガーデンプレイス センター広場、地域連携各所ほか
住所: 東京都目黒区三田1丁目13−3 恵比寿ガーデンプレイス内
会期: 2024年2月2日~2月18日 (15日間) *コミッション・プロジェクト (3F展示室) のみ3月24日 (日)まで
時間: 10:00〜20:00 (18日は18:00まで)
休館日: 月曜日 *ただし12日 (月・振休) は開館し、13日 (火)休館
入場料: 無料
HP: www.yebizo.com

アルマンド・サラス・ポルトゥガル「BARRAGÁN」

Armando Salas Portugal “Caseta de ventas colaboración con Arq. Max Cetto”, ca. 1954/1976 Gelatin silver print 20.2 x 25.1 cm © Armando Salas Portugal / Barragán Foundation. Courtesy of Fundación Armando Salas Portugal and Taka Ishii Gallery Photography / Film

タカ・イシイギャラリーで2回目の個展となる本展では、メキシコ近代建築の巨匠 Luis Barragáaoyn (ルイス・バラガン) の作品をとらえた写真作品16点を展示する。Armando Salas Portugal (アルマンド・サラス・ポルトゥガル)は郷里メキシコに魅せられ、活火山や海岸地域、砂漠地帯、密林に埋もれたマヤ文明の遺産など、各地を旅してその風景を写真に収めてきた。サラス・ポルトゥガルの作品は、メキシコの代表的な建築として知られる「バラガン建築」の国際的な認知度を高めるのと同時に、写真を通じて新たな視覚体験を提供している。

会場: タカ・イシイギャラリー フォトグラフィー / フィルム
住所: 東京都港区六本木 5-17-1 AXIS ビル 2F
会期: 2024年1月27日(土)〜2月24日(土)
時間: 12:00-19:00
休廊日: 日、月、祝祭日
入場料: 無料
HP: www.takaishiigallery.com

On Washi ー和紙によせてー」 

一枚の布と身体の関係、そこに生まれる間を探求している ISSEY MIYAKEの服づくり。その可能性を押し広げてきた素材のひとつに「和紙」がある。本展では、ISSEY MIYAKE 2024年春夏コレクションの会場を彩った、美術家・田中義久氏との共同企画による和紙のインスタレーションをもとに、新たに製作した和紙で展示を構成。企画の裏側を記録した映像と、それに紐づく田中氏とデザイナー・近藤悟史のインタビュー映像も展示する。産地をめぐり、工場や技術者とともに研究を重ねてきた和紙と ISSEY MIYAKE のつながりを体感できるこの貴重な機会に、是非足を運んでみて。

会場: (1)ISSEY MIYAKE GINZA 445
(2)ISSEY MIYAKE SEMBA
住所: (1)東京都中央区銀座4-4-5
(2)大阪府大阪市中央区南船場4-11-28
会期: (1)2024年2月1日 (木)〜2月26日 (月)
(2)2024年2月1日(木)〜2月24日(土)
時間: 11:00-20:00
入場料: 無料
HP: www.isseymiyake.com

第17回shiseido art egg 林田真季「Water and Mountains: エコロジーと社会をめぐるワンダーランド」展

01_Maki Hayashida_Water Wonderland_©Maki Hayashida=Water Wonderland

資生堂ギャラリーが2006年から行なっている新進アーティストを応援する公募プログラム「shiseido art egg (シセイドウアートエッグ)」。第17回目となる今年は、全国各地より集まった351件の応募の中から林田真季、野村在、岩崎宏俊の3名が選出。1月30日から5月26日まで3期に分けて順次発表していく。第一期の林田真季による「Water and Mountains」展では、イギリス沿岸部の過去のごみ埋立地の姿と日本各地の大規模不法投棄事案の問題とし、独自のインスタレーションを構成する。人間による利己的な行動が、予期せぬ結果をもたらすという「意図せざる結果」の法則に着目し、鑑賞者を現実の考察へと導くような機会となっている。

場所: 資生堂ギャラリー
住所: 東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル地下1階
会期: 2024年1月30日 (火)~3月3日 (日)
時間: 火~土11:00-19:00、日11:00-18:00
休廊日: 月 (月曜が祝祭日の場合も休館)
入場料: 無料
HP: gallery.shiseido.com

「elective affinities」展 PartII

本展は2023年1月に開催された「elective affinities」 展 PartIの続きとなり、アニエスベーの日本上陸40年周年を締めくくる展示。「electiveaffinities」展 PartI は、日比野克彦、花代、志村信裕、落合陽一、小林健太、この5名のアーティストが、惹き寄せられたアーティストへとバトンを渡す形で始まり、総勢19名のアーティストと推薦者が参加。そして、これらの参加者から引き継ぐ形で、前回よりも更に幅広いジャンルと世代、多様な肩書きをもつ21組 (22名) のアーティストが集結する。今回参加するのは、足立涼子、ARIKA、池多亜沙子、猪立山泰人、大久保亞夜子、大小島真木、尾角典子、キム・ヌィヨン 、栗原平、庄司朝美、高木翔平、田沼利規 、チョン・ヨンワン、土田ヒロミ、nuttsponchon、西野壮平、BABU、Peter McDonald、日詰明男、Marley Garcon、棚森貢、陽子ブラウン。各アーティストが展示するのはそれぞれ1作品だが、それぞれが他のアーティストと結ぶ独自のつながりや興味についてテキストで綴っており、それらは彼らの興味がどこにあるのかを垣間見ることができる。会場にて是非ご覧あれ。

場所: アニエスべー ギャラリー ブティック
住所: 東京都港区南⻘山 5-7-25 ラ・フルール南⻘山 2F
会期: 2024年1月27日 (土)〜2月25日(日)
時間: 12:00-19:00
休廊日: 月曜日、2月11日
入場料: 無料
HP: www.agnesb.co.jp

「ガラスの器と静物画 山野アンダーソン陽子と 18 人の画家」

本展は、スウェーデン、ドイツ、日本を拠点とするアーティストによるガラスの器と静物画、写真からなるユニークな展覧会。参加作家は、Anna Bjerger (アンナ・ビヤルゲル)、Anna Camner (アンナ・カムネー)、 Ylva Carlgren (イルヴァ・カールグレン)、JensFänge (イェンス・フェンゲ)、Carl Hammoud (カール・ハムウド)、Niklas Holmgren (ニクラス・ホルムグレン)、Carl Michael Lundberg (CM・ルンドベリ)、Maria Nordin (マリーア・ノルディン)、Rebecka Tollens (レベッカ・トレンス)、石田淳一、伊庭靖子、小笠原美環、木村彩子、クサナギシンペイ、小林且典、田幡浩一、八重樫ゆいと、国籍も作風も異なる多彩な18名。彼らはまず描いてみたいガラス食器を山野に言葉で伝え、その言葉を解釈して山野がガラスを吹き、出来上がったガラス食器を見ながら画家が絵を描く。その後、写真家の三部正博が画家たちのアトリエを訪れて写真を撮り、デザイナー・須山悠里が本のデザインを手がけた。

場所: 東京オペラシティ アートギャラリー (ギャラリー1,2)
住所: 東京都新宿区西新宿3-20-2
会期: 2024年1月17日 (水)~2024年3月24日 (日)
時間: 11:00-19:00 (入場は18:30まで)
休館日: 月曜日 (祝日の場合は翌火曜日)、2月11日 (日・全館休館日)
入場料: 一般¥1,400、大・高生¥800、中学生以下無料
HP: www.operacity.jp/ag

「GUCCI VISIONS」

2023年6月にオープンしたグッチ銀座上層階の「グッチ銀座 ギャラリー」で開催中の「Gucci Visions」は、GUCCI (グッチ) の102年の歴史を振り返り、そのシグネチャーアイテムやアイコニックなモチーフ、そして唯一無二のクリエイションを築き上げてきた歴代のクリエイティブ・ディレクターや職人たちの才能にオマージュを捧げるエキシビション。2フロアからなる空間に6つのイマーシブな展示ルームを展開。GUCCI を象徴するテーマやアイコン、そしてハンドバッグ、ラゲージ、ウェアなどアーカイブから厳選された展示品の数々は、GUCCI の芸術性が永遠に続いていくことを物語っている。夢を抱いてブランドを創設した Guccio Gucci (グッチオ・グッチ) から、パイオニア精神と共に歩んだその息子たち、そしてパワフルなイマジネーションを発揮した近年のクリエイティブ・ディレクターたちに至るまで、GUCCI を世界有数の愛されるラグジュアリーブランドへと育て上げた先人たちの、クリエイティブな作品を会場でご覧あれ。

場所: グッチ銀座 ギャラリー
住所: 東京都中央区銀座4-4-10 グッチ銀座6-7階
会期: 2023年10月19日(木)〜2024年4月21日(日)
時間: 11:00-20:00
入場料: 無料、予約不要
HP: www.gucci.com