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いつでもどこでも調和する。玉城ティナが魅せる自由なバッグ 〈前編〉
gu
with tina tamashiro
model: tina tamashiro
photography: yasushi mori
styling: ruri matsui
hair & make-up: kyohei sasamoto
text: ryuta ikegami
edit: yuko igarashi
仕事や休日の外出など、常に一緒にいることになるのがバッグ。毎日のように使うからこそ、利便性はもちろん、シチュエーションを問わない見た目であることも大切。そこで注目したいのが GU (ジーユー)のラウンドショルダーバッグ。大容量なうえに軽量というコンフォートさを持ちながら、どんな服にもなじむユーティリティ性はまさに傑作。そんなバッグを手に取ったのは女優の玉城ティナ。多才な彼女が実用性とデザインを兼ね備えたバッグを片手に秋の装いを披露。ファッションに関することを聞いたミニインタビューとともにお届けします(第1回/全2回)
いつでもどこでも調和する。玉城ティナが魅せる自由なバッグ 〈前編〉


PATTREN 01
▶︎Leather material
シボ感あるホワイトレザーで上質な雰囲気を醸すバッグを、さりげなくなじませたワントーンコーデ。オールホワイトも異素材使いの構成で、単調にならず、ニュアンスが生まれる。存在感あるバラクラバでトレンドを押さえつつ、甘くなりすぎないようにラフな印象のカーゴパンツをオン。

レザータッチラウンドショルダーバッグ ¥2,990、バラクラバ ¥1,490、タンクトップ ¥1,490、パンツ ¥2,990、アームウォーマー ¥1,490、ブーツ ¥3,990/すべてGU (ジーユー)
—ラウンドショルダーバッグの感想を教えてください。
形が一緒でも、これだけ素材と色が違ったら、使う人も変わるだろうなって。ただ、シンプルだから、男女関係なく使えるとも思いました。白とオリーブ、どっちも合わせやすそうですけど、特にオリーブは今、服でも小物でもよく出ている色ですよね。だからトレンドのスタイルに合うっていうのはあると思います。あとは、両手が空くのがけっこう嬉しかったりします。傘や飲み物とかを持っていると、すぐ手がふさがっちゃうので。
—バッグ選びで意識することはなんですか?
場所に合っているかどうかは気にします。仕事だとどうしても荷物が多くなっちゃうけど、普段はずっと手ぶらでいたいと思っているので、こういう肩掛けできるバッグはありがたいです。旅行先でも買ったお土産をそのまま入れて動けそうだなって。あと、化粧品とかを買ってもポンポン入れられそうだし、買い物にも使いやすいと思います。そんなふうに、その日の目的に合わせてバッグを選んでいる感じですね。

PATTREN 02
▶︎Nylon material
ストライプシャツが映える清涼感ある着こなしに、新色のカーキバッグを足すことで、大人っぽい落ち着きを。服とのコントラストに加え、ナイロンの絶妙な光沢とほどよいサイズ感が相まり、バッグが主役を担うコーディネートに。さらに、ウールパンツの素材感がシーズンムードを盛り上げる。

—秋冬のコーディネートで気にしていることは?
体の好きな部分、例えば、首は出すようにしています。だから、太くて高めのタートルネックはあまり選ばないですね。私はボブだし、髪が当たっちゃう服はあんまりかわいくなれないんですよ(笑)。ロングの人なら似合うんだろうな。素材だとサテンやベロアが好き。女性らしさがあって、スウェットとかを合わせてもマッチします。カジュアルすぎず、マニッシュすぎずというバランスを考えていますね。
— GU にはどんな印象を持っていますか?
本当にお値段が安いですよね。YouTube で GU の着まわしをよく見ているんですけど、合計金額とコーデ数があってないみたいな感じで(笑)。ただ、値段からじゃなくて、この服いいなって思ったら、たまたま GU だったって、驚くことのほうが多いです。20代でも30代でも着られる高見えするデザインが多いし、トレンドの中からしっかり選んで作られている。だから、サイトやショップに行けば、「今買うべきものがわかる」という印象です。

ラウンドショルダーバッグ ¥1,990、シャツ ¥1,990、タートルネックT ¥990、パンツ ¥1,990、アームウォーマー ¥1,490、ローファー ¥2,990/すべてGU (ジーユー)