Charles Townsend, Condé Nast Chairman To Retire

Condé Nast (コンデナスト) 会長 Charles Townsend (チャールズ・タウンゼンド) が退任

Charles Townsend, Condé Nast Chairman To Retire
Charles Townsend, Condé Nast Chairman To Retire
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Condé Nast (コンデナスト) 会長 Charles Townsend (チャールズ・タウンゼンド) が退任

Charles Townsend, Condé Nast Chairman To Retire

Condé Nast (コンデナスト) 会長 Charles Townsend (チャールズ・タウンゼンド) が退任を発表した。2017年1月1日より、同社の現CEOである Bob Sauerberg (ボブ・ザウアーバーグ) が同氏の後任を務める。

Condé Nast (コンデナスト) 会長 Charles Townsend (チャールズ・タウンゼンド) が退任を発表した。2017年1月1日より、同社の現CEOである Bob Sauerberg (ボブ・ザウアーバーグ) が同氏の後任を務める。

WWD』によると、Charles Townsend は11月1日に従業員に向けた書面上で自身の退任を明らかにした。同氏は、「Newhouse (ニューハウス) 家との熟考の末」今回の退任を決意したと述べている。Charles Townsend は、2004年から2015年まで Condé Nast のCEOを務めた後、2016年1月より会長に就任。前会長であった S.I. Newhouse Jr. (サミュエル・アーヴィン・ニューハウス・ジュニア) は退任後、名誉会長に就任したが、同社によると Townsend は同職への就任の予定はないという。

Condé Nast は、近年組織改革を進めており、同社の複数の雑誌の休刊や人事異動なども積極的に実施している。今回の Charles Townsend の退任もそうした組織改革の一環だと考えられる。

Condé Nastさん(@condenast)が投稿した写真