JEAN-PAUL HÉVIN (ジャン=ポール・エヴァン) が提案する、フランス式エイプリルフールの楽しみ方

(左から) ポワソン ヌヌ ノワール ジョーヌ、ポワソン ヌヌ レ ジョーヌ 各 ¥3,570 | © JEAN-PAUL HÉVIN

トップショコラティエ JEAN-PAUL HÉVIN (ジャン=ポール・エヴァン) が、エイプリルフールにちなんだ新作ショコラ「Poisson d’avril (ポワソン ダブリル)」コレクションを4月1日から発売する。

エイプリルフールといえば、ちょっとしたウソが許される日。フランスではこの日を「Poisson d’avril (＝4月の魚)」と呼び、子供たちは魚型の紙をこっそりと人の背中に貼り付けるイタズラをしたり、魚をモチーフにしたパイを食べる習慣がある。

そんな「魚」が主役となる日にリンクした新作ショコラ「Poisson d’avril」コレクションは極めて愉快な演出をしている。

ビビットなカラーの大きなリボンが装飾された魚形のショコラ「ポワソン ヌヌ ノワール ジョーヌ」と「ポワソン ヌヌ レ ジョーヌ」の2種類は、ちょっぴりおマヌケな表情の魚のお腹の中に小さな魚形のショコラが入っている。また、フランスの習慣とリンクした魚型のパイ「ポワソン ダブリル」は、ショコラ風味のパイ生地に、刻んだショコラとアーモンドクリームを入れて焼き上げ、香ばしいカカオの風味を堪能できる一品に仕上げた。

他にも、魚型のキモーヴ(マシュマロ)やイワシ型のショコラ、そして詰め合わせなど、「Poisson d’avril」を演出するショコラを多数販売予定。

ポワソン ダブリル ¥1,018 | © JEAN-PAUL HÉVIN

HP: www.jph-japon.co.jp