『HYPEBEAST (ハイプビースト)』マガジン最新号は空山基を大々的にフィーチャー

Image via hypebeast.com

オンラインマガジン『HYPEBEAST (ハイプビースト)』のプリント版『Hypebeast Magazine (ハイプビースト・マガジン)』第18号が発売された。

「Sensory (第5感)」をテーマにした同誌では、カバーストーリーとしてセクシーロボットで知られる日本人アーティスト、空山基を大々的にフィーチャー。「エアブラシ技法のゴッドファザー」という異名で崇められ、40年間にわたって国内外で活躍してきたアーティストの魅力を紐解く。アーティストの東京のスタジオで敢行されたインタビューも必見だ。また、6年ぶりとなる新作『Humanz』を発表したばかりのバーチャル覆面音楽プロジェクト Gorillaz (ゴリラズ) やアイルランドのベルファストを拠点に活動する芸術家 Jack Coulter (ジャック・コールター)、ファッションデザイナーの Alexander Wang (アレキサンダー・ワン) らも登場している。『HYPEBEAST』といえば、欧米だけでなくアジアのクリエイターにも主眼を置いているところが強みであるが、日本からは他にもセレクトショップの Nepenthes (ネペンテス) の創設者である清水慶三やデザインオフィス nendo (ネンド) を設立したデザイナー兼建築家の佐藤オオキらのインタビューも掲載されている。

HP: hypebeast.com