sponsored
chanel
with kotone furukawa

雪景色を夢見て。古川琴音とココ ネージュ vol.1

chanel
with kotone furukawa

model: kotone furukawa
photohgraphy: TOKI
styling: sumire hayakawa
make up: fusako
hair: koichi nishimura
edit: manaha hosoda & risa matsumoto
text: manaha hosoda

今年も「Coco Neige (ココ ネージュ)」の季節がやってきた! 1年に1度発表される CHANEL (シャネル) がウィンタースポーツウェアを再解釈した特別なコレクションが、冬の訪れを告げる。乙女心をつかんで離さない Virginie Viard (ヴィルジニー・ヴィアール) のデザインに、機能性が加わったスポーティなデザインで、ストリートな装いにも取り入れたいアイテムが目白押し。唯一無二の存在感で話題作に立て続けに出演する女優の古川琴音は、祖父母が住む北海道で、幼い頃からスキーに慣れ親しんでいたという。多忙な日々の中で、ゲレンデの雪景色を夢見ながら、最新「Coco Neige」コレクションからピンクを主役にしたルックに袖を通す(第1回/全3回)。

chanel
with kotone furukawa

雪景色を夢見て。古川琴音とココ ネージュ vol.1

ボディスーツ ¥481,800、パンツ ¥770,000、シューズ ¥212,300、サスペンダー ¥240,900/すべて CHANEL (シャネル)

この冬のウィッシュリストに是非とも加えたいのは、メゾンのシンボルをスポーティに落とし込んだボディスーツ。メゾンのラッキーナンバーである「5」をフロントに、ダブルCとともに創業者の Gabrielle Chanel (ガブリエル・シャネル) が愛したカメリアのグラフィックがアーム部分にあしらわれた。ワイドなシルエットのパンツにラメ煌めくビスチェをドッキングさせたデザインは、防寒性も抜群。チェーンのサスペンダーに、足元はダブルCのすべり止めが配されたバイカラーのスニーカーでコーディネートをさらに引き締めれば、CHANEL の理想の冬のワードローブが完成する。